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「がんばろう、日本!」国民協議会
http://www.ganbarou-nippon.ne.jp
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Index 
□ 6.10 国会前大行動

□ 安倍政治の終わりの始まり≠、政権選択選挙の次のステージへ
  転轍するための論点整理のために  書籍案内

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■ 安倍政権の退陣を要求する 6.10国会前大行動
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6月10日(日) 1400から1530
国会議事堂正門前

主催・実行委員会
事務局・総がかり行動
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■ 書籍案内
安倍政治の終わりの始まり≠、政権選択選挙の次のステージへ
転轍するための論点整理のために 
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□平成デモクラシー史
清水真人
ちくま新書

*政治主導と政権交代―平成デモクラシーといわれた90年代の統治機構改革が
どのような変遷をたどったのか。ジャーナリズムの作法で事実を描くなかから
上記の枠組みを浮かび上がらせる。
「政権交代2.0」への問題設定が整理される。

□現代日本外交史
宮城大蔵
中公新書

*冷戦後の外交政策は、連立の組み換え・政権交代と密接にリンクしている。
国際環境の変動と連立政権の変遷の関連から、連立政権の新たな方程式を
どう見出すか。

□新・日本の階級社会
橋本健二
講談社現代新書

*格差社会から階級社会へ、継承される負の連鎖と分断社会という課題に
どう向き合うか。このことを避けた政権選択はありえない。

□人口減少時代の都市
諸富徹
中公新書

*人口減少時代に向け、さまざまな難問が可視化されつつある。それについて著者は
こう問いかける。
<以下 引用>
住民自治を「人工的」(政策的)に涵養することは可能か? あえて「可能だ」と回答しておきたい。
住民に予算と権限を配分し、人的資本と社会関係資本への投資が促される環境を整備すること、他方で、市役所は「黒子」に徹し、住民が議論し、自己決定していくプロセスを支えること。これらが飯田市での経験から引き出される、住民自治を涵養するうえでの決定的に重要な要素である。〜こうした住民自治の基盤形成が、近い将来に予想される人口減少の本格化までに間に合うのであれば、私たちはパニックに陥る必要はない。「成長型都市」から「成熟型都市」への歴史的転換期を、トップダウンではなく、ボトムアップで乗り切っていく力量が、都市の側に備わるからである。<引用 終り>

□戦前日本のポピュリズム
筒井清忠
中公新書

*欧米で注目されるポピュリズム。しかし戦前日本は、すでにそれを経験していた。
無党派層の増加が政党政治を破壊し、マスメディアが政治不信と「革新論」を煽る
なかで、軍部・革新派官僚が台頭し、「新体制」(総力戦体制)が構築されていった
戦前日本の教訓を、どう活かすことができるか。

□ファシスト的公共性 総力戦体制のメディア学
佐藤卓己
岩波書店

*普通選挙権―大衆民主主義以前には、ファシズムは登場しなかった。
ファシスト的公共性(参加民主主義)に対抗しうる、他者に開かれた公共性をいかに
獲得するのか。総力戦体制とメディアというテーマは、「平時」まで継続するテーマ
であり、「ポスト真実」の時代に、さらに切実なものとなっている。

□「日本人」は変化しているのか 価値観・ソーシャルネットワーク・民主主義
池田謙一 編著
勁草書房

*3つの大規模国際比較調査を柱に、現代(3.11後の)日本人・日本社会の姿(意識)を
分析していく。社会分析・階層分析の基本となるデータとして貴重。

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東京・戸田代表を囲む会
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会場 「がんばろう、日本!」国民協議会 事務所(市ヶ谷)
会費 同人 1000円  購読会員 2000円 

*お詫び
第191回 山田昌弘先生の会が、5月15日となっていました。
正しくは6月1日でした。
今後の「囲む会」の予定は調整中です。

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京都・戸田代表を囲む会
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□第34回 戸田代表を囲む会in京都 6月23日(土) 1900から2100 (1830開場) 会場 コープイン京都
会費 1000円(学生500円)
「人口減少時代の都市とエネルギー転換」
ゲストスピーカー 諸富徹・京都大学教授
         福山哲郎・参議院議員

□第35回 戸田代表を囲む会in京都
8月23日(木) 1830から
会場 コープイン京都
会費 1000円(学生500円)
「保守化? する若者たち」
ゲストスピーカー 山田昌弘・中央大学教授

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総会
7月14日(土) 1000から1800
「がんばろう、日本!」国民協議会 事務所(市ヶ谷)
ゲストスピーカー 諸富徹・京都大学教授
         「人口減少時代の都市と自治」
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石津美知子
「がんばろう、日本!」国民協議会
http://www.ganbarou-nippon.ne.jp