07年望年会「08年の激動的動きに向けて、主権者運動の構えを明確にしよう」 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 忘」れたい出来事を教訓として総括し、来年を展「望」する、恒例の望年会を、12月6日に開催。 ![]() 今年一年を総括し、来年にむけた展望と構えを提起する戸田代表のスピーチでは、 08年が、内外政治の激動的動きの開始となること、これに対応できなければ、健全な政権選択選挙は困難となるという情勢分析が、戦前の教訓を踏まえて提起され、またこれへの主権者運動としての構えが提起された。 ![]() 2.26事件は、国策の誤りへと大きく踏み込む「ポイント・オブ・ノーリターン」を象徴する出来事であったが、その直前には、二大政党定着の糸口がみえかけた第19回総選挙があったこと。普通選挙が始まって八年、同時に一方では、斉藤隆夫の粛軍演説を「非国民」と監視する在郷軍人会のような運動が経世されてきたように、歴史的激動の時期には、民主主義のプラスの発展と同時にその反作用も、大衆的活性化をともなって生じる。 ![]() ひるがえって現在、小選挙区の導入から十一年、政権選択選挙は定着しつつある一方で、グローバルな政治経済のダイナミズムに対応できないところからの「新たな社会不安」も増幅しつつある。永田町の既存のリーダー層がこれに対応できないなか、これをどうマネージし、プラスの関係へと回していけるのか。主権者運動の役割が問われる。 ![]() ここでの構え方はまず、健全な政権選択選挙を準備するための障害物をいかに取り除いていくか。ここから問題をたて、マイナスを取り除くプロセスを共有するなかからプラスの関係を回していくこと。マイナスは山ほどあるが、それをどれだけ指摘したところで、そこからプラスの関係は生まれない。「政権選択選挙」「主権者運動」に対して、拒否したり否定したりする人は、基本的にいなくなった。だからこそ、健全な政権選択選挙を準備するため、その障害をひとつずつ取り除いていくプロセスに参加し、共有する、そのための「気づき」を不断に作り出していくことが、主権者運動の責務として問われている。 ![]() 同人を中心にした各地の「日本再生」読者会からの活動報告からは、国民主権・住民自治の蓄積が生き生きと述べられ、主権者運動の組織的な集中と発展が伺われた。 ![]() 来賓ごあいさつは、台北駐日経済文化代表処・羅副代表、頭山興助・呉竹会会長、蓮舫・参院議員。 戦前になしえなかった主権者の課題に挑戦すべく、望年会で提起された08年の情勢を受けて立つ! | ||||||||||||||||||||||||||
主権在民の内実が問われる08年〜「07望年会in京都」を開催〜 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() 冒頭、戸田代表から「歴史の転換点では『まさか』ということが派生する。主権在民の内実と、開かれた政党政治をつくる歴史的使命にもとづいてやってきたが、08年はまさに正念場」「政党を使いこなす主権者となれ」とあいさつ。つづいて、福山哲郎参議(民主党政調会長代理)から「今年は国民の一票の力で政治が動いた。両院の意思が異なる状況で、与野党の政策競争の場が与えられた。来年は政権交代と地球温暖化を課題に、『深く考え、重心を低く』をモットーに行動していく」と抱負が述べられた。 ![]() ![]() | ||||||||||||||||||||||||||
田中誠太、八尾市長就任、政治活動25周年 記念パーティー | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 田中誠太同人は、八尾市議、大阪府議などを経て今年四月、八尾市長に初当選。マニフェストによる市政運営については、339号のインタビューを参照。 ![]() | ||||||||||||||||||||||||||
議会の現実と向き合う主権者運動を! | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 講演とパネルディスカッション(枝野議員、戸田代表、隠塚京都市議、上村京都府議、中小路京都府議)を通じて、議院内閣制を作動させるための知恵や、地方議会における政党の役割について示唆に富んだ活発な議論が展開された。 ![]() ![]() | ||||||||||||||||||||||||||
「市民力の向上に向けて」 狭山JCで講演 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() これを受けて、「地方政府の時代の市民力とは」という内容で講演した。 狭山JCは今年度、マニフェスト型選挙のための活動を展開。 その活動も報告され、よりよい地域づくりを目指すJC活動の一端を知ることができた。 | ||||||||||||||||||||||||||
第12回「埼玉・戸田代表を囲む会」 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 参院選後、国会においては「両院の協議なしにはいかなる法案も成立しない」という状況。国会を言論の府として機能させる条件ができつつある。一方で地方においては、首長マニフェストが標準装備となるなか、二元代表制の議会の役割とは何か、が具体的に問われつつある。分権改革においても、立法の分権(上書き権)をはじめとする「地方政府」の確立が明記されるようになり、この方面からも、地方議会が真に民意を集約し政策(条例)を立案できるかが試されることになる。 こうした新たな政治情勢を受けて、自治体改革、議会改革をいかに推進するか。 ゲストスピーカーに、福嶋・前我孫子市長、中野・蓮田市長をお招きして討論した。 詳細は「日本再生」342号に報告予定。 | ||||||||||||||||||||||||||
政治選択の構造づくりを〜問われるフォロワーの責務 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 9月1日、京都市内で「関西・戸田代表を囲む会(通算第11回)」を開催。 参院の与野党逆転によって生まれた、「前例のない、海図なき航海」(福山参議)ともいえる政治状況をいかにマネジメントしていくか、四時間にわたる議論をおこなった(40名参加)。 戸田代表から「国会を言論の府とする好機。問題点が顕在化する政策論戦を構えるため、組織マネジメントが変わらなければならない」と提起されたあと、参院民主党の政策責任者(政審会長)に就いた福山哲郎参議院議員から「民主党は参院選で国民から実行行為を伴える権力が与えられた。権力行為としてノーも言える故に説明責任も問われる」と、逆転国会のマネジメントではフォロワーの責務を問いながら、政党活動を検証する輿論づくりが決定的であることが強調された。 ![]() 今回の「囲む会」で議論された課題をさらに深めます(コープイン京都・二階ホールで) ◆ | ||||||||||||||||||||||||||
熱海にて、合宿を開催 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() マニフェストが組織戦の武器として蓄積し始めたところ(マニフェストサイクルが蓄積しだしたところ)では、会派運営、議会運営、首長選、そして有権者との関係、選挙のやり方などが有機的にリンクし、「気づき」の連鎖が回るようになってきた。 これまでバラバラに行われてきた政策と選挙活動と日常活動が、マニフェスト―政策の基準からマネージされるようになってくる。 ![]() また、まがいもの、中途半端、その場かぎりの「マニフェスト」(似て非なるもの)も、大量に出回った。これも単に「ダメ」というだけではなく、有権者の「選ぶ目」を鍛える=検証ためにいかに使いこなすか、ということになる。 マニフェストが標準装備になることで、会派のマネージ、政党支部のマネージ、候補者選びの基準なども、これまでとは大きく変わる。 マニフェストの課題は地域の条件に応じて千差万別である。それらをプラスもマイナスも含めて、国民主権を実践的に蓄積する組織戦の課題として整理していく糸口としての合宿となった。 5月21日の定例講演会は、これをパネルディスカッションとして、さらに共有していくための場となる。 | ||||||||||||||||||||||||||
統一政策の試み、一歩前へ! | ||||||||||||||||||||||||||
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八尾市長選を制す! | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 京都青年学生読者会の山本哲平会員、大阪読者会の岩口かんじ会員も当選! 大津市議会選挙に初挑戦した、京都青年学生読者会創設以来のメンバーである、税理士・社労士の山本哲平氏は、40名の定数に53名が立候補した激戦に、見事2位で当選。また、大阪読者会のメンバーである岩口かんじ氏も二回目の挑戦で藤井寺市議会選挙に当選(定数18名中10位)。四年間の長尾敬同人との「二人三脚」の街頭宣伝や、「かんちゃん新聞」の地道な配布活動が実った。 | ||||||||||||||||||||||||||
堀添同人、会派マニフェストで二期目の当選!」 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 会派マニフェスト(川崎マニフェスト)作成の中心的役割を果たし、「なくてはならない」存在感を獲得しつつあっただけに、7位というのは若干「心外」でもあるが、前回より一人増やした新人候補も含め、三人の全員当選をはたしたことにもつながっただろう。 選挙戦は「お願いから約束へ」を貫き、最終日には「堀添さんの今回の選挙で、選挙はこうでなければ、と思った。選挙は変わった」という感想がボランティアスタッフからも出てくるまでになった。 (写真は再選をはたした堀添市議と、四年間、バッジをつけない主権者としてお手伝いをしてきた「がんばろう」の同人) | ||||||||||||||||||||||||||
布施同人、千葉県議に当選! | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 県議選では、民主党としてのマニフェストを掲げて戦った。今後は、議会改革をはじめとして、このマニフェストでの「約束」をどうじっこうしていくかが問われることになる。(写真は当選を祝う布施同人) 白井から立候補した江田同人は、市議会での議会改革の実績から県議会改革を訴えたが、惜敗した。 | ||||||||||||||||||||||||||
おんづか功同人 見事三位当選 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 京都では、ほかにも「京都スタイル(マニフェスト)」の推進役をおんづか議員とともに担ってきた、上村たかし同人と中小路健吾同人も、府議会選挙で二期目の当選を確実に果たし、新しいマニフェストサイクルを廻すことになった。
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京都スタイル 大看板出現 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 配布用には、A4を六つ折にした「京都スタイル」を政党届出ビラとして配布、「お願いから約束へ」の「政治を変えたい」生活実感をもった有権者に受け入れられている。 前回の統一地方選から「議員マニフェスト」を掲げ、実践〜検証のプロセスを踏んできた候補者は、「議会ごとの報告ビラ2万枚と議会報告会のこまめな開催をつうじて、ようやく約束〜実行〜検証のプロセスへの信頼関係が生まれてきた。ここから、マニフェストの内容と、その実行と検証に責任をもつ支持基盤(人間関係)ができてくるだろう」と総括する。 ![]() | ||||||||||||||||||||||||||
2011年に民主党がめざす京都のかたち | ||||||||||||||||||||||||||
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「ガラス張りの区政」を、ガラス張りの宣車で訴える! | ||||||||||||||||||||||||||
![]() とくに「三つの約束」は「区長退職金の廃止」「多選禁止」とともに徹底した情報公開=「ガラス張りの区政」ということで登場した、日本に一台しかない「ガラス張り」の宣車。 日が落ちて暗くなったので、写真が見えにくいのが残念ですが、出陣式で登場したときには、かなりのインパクトがあったとか。 | ||||||||||||||||||||||||||
ほりぞえ健 事務所開き・総決起集会 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 松沢・神奈川県知事、阿部・川崎市長、笠・衆院議員をはじめ、先輩、同僚議員が多数、来賓として堀添市議の必勝に向けて激励の挨拶を述べた。 初当選から四年、毎月、「川崎市政に参加する会」で政策中心の活動を行ってきたが、同時に今回は四年前にはなかった後援会(健翔会)を立ち上げた。政策中心の活動の地道な蓄積の上に、満を持しての後援会発足である。地元の町内会からも多くの「ご近所さん」が参加。「高津の誇り・堀添さんの高位当選を!」と呼びかけた。 また、今回は「川崎マニフェスト」として、会派拘束をかけた本格的な会派マニフェストを作成。そのけん引役として力を発揮したことは、同僚・先輩議員からも紹介されたが、同時に「お願いから約束へ」の重み(責任の重み)についても、それぞれから表明された。 堀添さんの選挙区である高津は、激戦区。ぜひ、お知り合いに声かけを! | ||||||||||||||||||||||||||
マニフェスト「アップグレード台東」を掲げて | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 「“価値”を創造する区政の実現。地方分権一括法の制定以来、地方自治体は「執行あって経営なし、行政あって政治なし」といわれてきた「三割行政」から「自己決定・自己責任・自己負担」を原則とした「地方政府」へとその姿を大きく変えました。自治体が「事業官庁」から「政策官庁」へと大きくスタイルを変えたことにより、従来通り国の仕事を金科玉条とする自治体と、さまざまなアイディアと工夫で自らの地価にで新たな政策を創造する自治体とでは大きな“格差”が生じ始めています。地域住民の命運はまさに自治体の経営によって生み出される価値で決定される時代となり我が台東区においても根本的な変革が急務です」 分権最後進地域・東京での、自治分権への突破口は、ここから! 台東区にお知り合いのある方、「ぜひ、このマニフェストを読んで投票へ!」と呼びかけてください。 マニフェスト「アップグレード台東」は http://n-hiroyuki.jp/index.html 出陣式は 3月11日(日)10時30分より 中山ひろゆき事務所(浅草公会堂そば) | ||||||||||||||||||||||||||
新しい型の選挙戦が始まった | ||||||||||||||||||||||||||
![]() こうしたなかで、会派マニフェストを掲げる、しかも会派拘束をかけたものをつくる苦労は、なかなかのものだ。利害が錯綜するなかで会派をまとめていく、ときには妥協し、ときには先輩を立てというなかで、マネジメントの幅や深みが体得されていくことが、堀添同人の報告から感じ取られた。 マニフェストをかかげることで「身内同士で争う」選挙から、外に向けた選挙(国政並みの得票をめざす)へという目的と同時に、第二党が会派拘束をかけたマニフェストは、政策実現に大きな役割を果たすものであることが、深められている。 白川同人からは、保守系無所属の三会派が「統一政策」を掲げて過半数を目指して戦うに至った経緯が報告された。 年末からの統一行動(サンチョパンサの日記に掲載)を通じて、個々人が自分のアピールをするところから、「私たち議連は」「二元代表制の議会は」という演説をするようになったこと。また「統一政策」は、この間の三会派の一致点を踏まえると同時に、四年間での実現可能性を担保するためには、多数派形成で他会派からの合意を得ることも視野にいれたことなどが、報告された。(白川同人の報告は335号「一灯照隅」に掲載予定) ![]() 依存と分配の生活習慣、体質をいかにリセットするか。 隗より始めよ、ということで、まず自分の選挙をこう変える、と奮闘する同人からの決意も述べられた。 新しい型の選挙戦は始まった! バッジをつけない主権者は、これにどう応えるか。 「よしわかった、選挙の時は休みをとってはりつこう!」という人が、一人でも二人でもこうした選挙事務所につけば、それが突破力になる。構図は、そこまで見えてきた。 | ||||||||||||||||||||||||||
地方からの政治改革 「地域主権」を語る会 | ||||||||||||||||||||||||||
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成澤同人、文京区長選への挑戦を表明 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() 地方自治がおもしろい、可能性のある分野になつていること、そして首長候補者選びが身内の論理ではできなくなり、オープンに行われるようになっているとして、成澤さんの決意を大いに激励した。 | ||||||||||||||||||||||||||
おんづか功を励ます会 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 京都民主党はおんづか市議を含む2名の現職に加え一名の新人(25歳)を立て、はじめて三候補で臨みます。現市議会では「第四党」の民主党は、今回の選挙に一気に20名の候補者を擁立し、「政権交代可能な政党の基盤づくり」に挑戦。なかでも、左京選挙区は重点中の重点。「おんづか議員なくして京都マニフェスト=京都スタイルはできなかった」(松井孝治参議)というように、「地方自治から政治を変える」信念の人、おんづか功同人の必勝に全国から熱いエールとご支援を!! | ||||||||||||||||||||||||||
越谷市議会、調査議連 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 当然その中身は「個々の陳情の寄せ集め」ではなく、「越谷市の財政状況をどうとらえ、どう改革していくのか」「越谷市の自立したメシのタネ、稼げるプロジェクトをどうつくっていくか」ということから検討されてきたものである。 しかもそれを、三会派が共同して提案、さらに市民に知らせるために、年末から駅頭で統一行動(チラシの配布、演説)を行ってきたという、かなり画期的なものである。 2月19日は、市長からの回答(と呼べるものではないが)をうけての市民集会。 なにしろ議員のほうも初めての試みとあって、すべてが手探りだが、十三人が足並みをそろえた。 またこうした新しい活動を理解し、支えてもらうため、それぞれが支持者に参加を呼びかけて開催。 ![]() 「ここまでの活動を通じて、二元代表という言葉をみんな使うようになったが、埼玉でそれを最初に明確に言ったのは、上田知事。調査議連の活動は、上田知事の改革に通じるもの」「埼玉県は産業誘致に成功している。越谷の稼げるプロジェクトの発想は、そのなかに位置づく」「市の将来像について、政令市をめざす合併についても視野に入ってくる」。 議連の活動を、さらに今後のビジョンにつなげていくうえでの視点が提起され、それに触発される形で、フロアの参加者からも活発な意見が出された。 有権者の目線は、確実に変わった。 選挙を通じてこうした有権者とのつながりをさらに深めることが、議連活動の決定的なカギだろう。 議会改革の新しい一歩を、有権者の「強い一票」でさらに力強き歩みへ! | ||||||||||||||||||||||||||
議会が変われば、地域が変わる | ||||||||||||||||||||||||||
![]() この間、越谷市議会で、会派横断型の政策活動を展開することで、議会を二元代表制の担い手へと改革することを目指してきた白川同人(越谷市議会議員)。 2月18日には、市議選にむけた決起集会となる「白川ひでつぐと語る会」が約100名で開催された。 記念講演には、改革派として知られる福嶋・前我孫子市長。夕張を例に、「自治体に経営能力がない、だから分権は無理」というのは話が逆。市債の発行には国、県の許可が要る、許可してもらう、ということなら、一円でも多くもらおう、ということになる。自分の判断・責任で借金できて初めて、どうやって返すかまでを考える。きちんと分権されていれば、夕張のような破綻は回避される、と述べた。 ![]() ![]() | ||||||||||||||||||||||||||
田の上いくこ 新春のつどい | ||||||||||||||||||||||||||
![]() 新春のつどいは実質的な決起集会となり、地元から大勢の支持者が集まったほかに、衆参議員も多数駆けつけた。 司会を務めたのは、お隣葛飾区の早川区議と、がんばろうの同人でもある我孫子の久野市議。 トップ当選とはいえ、区議選は3000票。それにひきかえ、一議席を自公連合と争う都議補選は10万票台の戦いとなると見られている。厳しい戦いではあるが、民主党としては見送るわけにはいかない戦いだ。あえてそれに挑戦する田の上さんに、ぜひお力添えを! | ||||||||||||||||||||||||||
江田同人 事務所開き | ||||||||||||||||||||||||||
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田中誠太・同人、決起集会 | ||||||||||||||||||||||||||
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会派をこえた統一行動 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() この調査議連は、越谷市議会の保守系3会派が結成したもの。議論を重ねて「予算要 望」を提出したり(あれを造れ、これをよこせという要望ではなく、「事業仕分けを しろ」とか「「補助金の改革」などの要望)、「議会改革」をテーマに先進的な地方 議会に視察に行ったり、産業振興についての政策調査活動を行ったりしている。 今回の街頭活動は、議連の19年度予算要望の内容を知らせるものだが、20日から 27日まで、多いときには10名の議員が参加して行われる予定。 ![]() 同人の白川議員のように、個々の議員のレベルでは駅頭活動をやっている人もいるだ ろうが、10名近い市議が揃って駅頭に立つ風景は、選挙の時でも見られないだろ う。 ということで、かなり注目を集めたもよう。 厳しい寒さのなか、27日までみなさん、がんばってください! 議連のちらしなどは、白川同人のホームページに。 http://www.gikainet.ne.jp/koshigaya/shirakawa/ | ||||||||||||||||||||||||||
06年望年会 盛会裏に開催 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() @9.11からイラク戦争までの流れをつくった「01年体制」から、脱01年体制が始まったこと A同時に軍事力のみならず経済・金融においても「アメリカの一人勝ち」というステージが転換していること B日本における構造改革は、いよいよサービス分野、とりわけ医療、介護、教育といった社会的サービス分野(最も官僚社会主義の分野)が勝負。ここで本格的に「新たな公共」の確立が問われる→統一地方選、参院選で、政党はその軸を提示できるか。 これだけしゃべれば、時間オーバーは当たり前。(これが新年号の一面の骨子になるわけです) ![]() ![]() ![]() ![]() そして、来年もがんばりましょう! | ||||||||||||||||||||||||||
06年望年会 in 京都 | ||||||||||||||||||||||||||
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小豆島のオリーブ、東京へ | ||||||||||||||||||||||||||
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今春、樹が大きくなって密植常態になったため、樹齢20年ほどの木を10本、造園業者に売ったところ、そのうちの3本がオークラに植えられたとのこと。
畑口農園では、今年もおいしい「みかん」ができました。 お問い合わせは hataguchi@nouennet.ne.jp まで。 | ||||||||||||||||||||||||||
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